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ドイツの食事は、ほとんどステーキとフライドポテトを食べていたと言っても過言ではない話

旅行
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ドイツ人は普段一体何を食べているんだろう

前回はドイツのアウトバーンと言う高速道路についての話をしたのですが、今回はドイツの食事について書いて行きたいと思います。ドイツと言ったら思い出すのはフランクフルトソーセージとか、サワークラフト・ビールなどが有名ですが、前回旅行に行った時に食べた物を中心に紹介したいと思います。

ドイツの駅で販売している食べ物は?

私が前回ドイツに行ったのは寒い時期でした。ちなみに今9月ですが、すでにかなり寒く朝は9度くらいしか上がらないみたいです。まず初めに降り立ったのは、フランクフルト中央と言う首都のフランクフルトの中でも一番大きな駅です。駅と言えば当然レストランや売店もあって、最初に見つけたのはパニーニの売店でした。大きめのパンに野菜や肉がはさまっていてとても美味しそうに見えました。しばらく歩くと又売店があり、そこも同じようなパニーニを販売していました。 又しばらく歩くとまたまたパニーニを販売している店でした。ドイツ人はパニーニが好きだな~なんて初日なのでのんきに見ていたのですが、その時はこれがのちに続くドイツパニーニ地獄の最初の洗礼とは気づきませんでした。

翌日からハイムテキスタイルと言う展示会に参加するために会場入りしました。午前中見終わり、休憩がてら昼食を取ろうと売店を除くと、やはりここでもパニーニが並んでいました。その時はもちろん初めてだったので、おいしくパニーニを食べました。ちなみにパニーニ1個600円くらいで、コーラのペットボトルも400円位はしたと思います。ヨーロッパは基本的に物価がかなり高いです。

翌日も同じ展示会に向かい、昼間はやっぱりパニーニを食べました。もちろんレストランもあるのですが、高くてまずいのであまり行く気はしません。売店に売っているのはたいていパニーニか凍りかけた寿司(ほとんどサーモン)です。そんなこんなで展示会中の3日間のランチは全てパニーニを食べていました。さすがに飽きましたね^^;

ドイツ人は夕食に何を食べている?

夕食はと言うと、色々な国のレストランもあるのですが基本は肉とフライドポテトと言った感じです。一日目の夜はステーキとフライドポテト、二日目はソーセージとポテト、3日目はアイスバインとポテトと言う風に、ほぼ似たような食事の繰り返しでした。ちなみにアイスバインと言うのはブタのすね肉を煮込んだものでドイツを代表する料理です。その大きさが分からずに、3人で行って一人一つずつ頼んだのですが、大きすぎてとても食べきる事が出来ませんでした。食べようと思う方はシェアする事をお勧めします^^;

ドイツに行く時に持参した方が良い物は?

ドイツに行くのは3回目ですが、毎回食べる物が同じ過ぎて飽き飽きしてしまいます。朝はホテルでパンとベーコン、昼はパニーニ、夜は肉とフライドポテト。もちろん観光で行った訳ではないので探せば色々あるとは思うのですが、一般的な日本人にはあまり食に関しては楽しめない国だと思います。出来ればカップラーメンを数個持って行く事をおススメします。特に数日経っ日本食が恋しくなって食べるカップヌードルは最高ですよ^^

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